首・肩こり、偏頭痛、胃痛、眼精疲労、めまいへのASPセラピー

Battlefield Acupuncture(戦場鍼治療)とは、プラセボ効果では何ともならない戦場での負傷痛や不眠治療に用いられている、米空軍の軍医であったDr.Richard Niemtzow(ニムゾフ退役軍医大佐)により2001年に名付けられた、米軍で正式に採用されている鍼治療法です。

Dr.Richard Niemtzow(ニムゾフ退役軍医大佐)が研究の末に導き出した5っのポイント(写真参照)にASP-Needleを刺鍼するだけというシンプルな治療方法ですが、再現性と即効性に優れています。

平均して約75%に疼痛の軽減がある※1と報告されています。

※1 http://fanblogs.jp/japanasptherapyassociation/archive/20/0

今回の主訴は首・肩こり、偏頭痛、胃痛、眼精疲労、めまいです 。

上記症状に10年以上悩む40代女性の患者さんに対し、右5本、左5本、合計5本のASP-Titanium鍼を刺鍼しました。

ASP鍼の施術直後に目の前が明るくなり、長年何をしても取れなかった肩こり、頭痛、胃痛がスーッと消えてなったそうです。

NRS10→0です。

注意:ASP耳鍼療法の施術報告では、施術効果の即効性を重視しているため、効果判定のNRS について最初の痛みを10として記載しています。又、この患者様は体質的な理由によりASP鍼での施術を施しました。

※※※日本でのBattlefield Acupuncture・戦場鍼治療・ASP鍼の取り扱いに関して※※※

日本でのBattlefield Acupuncture・戦場鍼治療・ASP鍼の取り扱いに関する事なら日本ASPセラピー普及協会、事務局までお問い合わせください。

事務局 大阪府大阪市阿倍野区王子町1-4-11-2階 大有堂鍼灸接骨院内

事務局長 上市 茂生 宛

メール japan.asp.t.a@gmail.com

日本ASPセラピー普及協会(JATA)

日本ASPセラピー普及協会は、松浦哲也主催のBattlefield Acupuncture研究会を前身団体とする、フランス製の鍼灸針「ASP鍼」を使った施術(ASPセラピー・襖田和敏博士命名)の日本に於ける正しい普及を目的とした任意団体です。

ASPセラピーは、ASP耳鍼療法とASP皮内療法を主に、疼痛のコントロールのみならず、小児はりや美容鍼灸の分野にもその対象を広げております。