日本ASPセラピー普及協会の理念
ASPセラピー普及協会(Japan ASP Therapy Association)とは以下の理念を掲げ国内でのASPセラピーの普及を図る会である。
ASPセラピー普及協会理念
- 国内普及
米軍で採用されている、Sedatelec社が製造するASP-Needleを用いた耳鍼療法(Battlefield Acupuncture)を基に、耳以外のポイントも用いたASPセラピーを日本で安全に普及させたい - クライアントへ選択肢提供
国内で流通している鍼が体質に合わない方々に、ASPセラピーという新たな選択肢を提供したい - 施術者へ技術提供
ASPセラピーを行う、医師・歯科医師・はり師に適切な技術を提供したい - クライアントに安全な施術所を紹介
ASPセラピーを望むクライアントに、合法で安全な施術を受けられる施術所を紹介したい - 輸入手続き支援
2019.6現在、Sedatelec社が製造するASP-Needlefの個人輸入に係る諸手続きをサポートしたい(現在外部委託)
協会のなりたち
この協会は、明治鍼灸大学(現 明治国際医療大学)時代の仲間が、鍼灸学会の後に襖田先生を囲んで食事をしている時に、松浦が保有していたASP鍼に興味を持ち、その後仲間で自然と集まりASP鍼の輸入方法や施術方法等の勉強を始めた事が起源です。
ASPセラピー(ASP耳鍼療法とASP皮内鍼療法の総称)の社会的普及を目的とする任意団体を、2019年6月に『日本ASPセラピー普及協会(会長:襖田和敏)』としてスタートさせました。
スタートアップメンバーはわずか5名でしたが、メンバーがそれぞれの得意分野で協力し合い、その後、2021年6月に一般社団法人日本ASPセラピー普及協会(会長:竹田太郎)を設立しました。